DISCO PAGANISMO PERFORMER JOEL MARTIN (MAXXI & ZEUS) RYO NAKAHARA (ranamusica) y. (Timothy Really / :::RELEASE:::) DJ NOZAKI (aTribeCalledHot10Tot10) Beam-me-up&down by AKARI-CENTER OPEN 22:00 ENTRANCE 1500yen GENRE DISCO/HOUSE

Radio Slave aka Matt Edwardsとのユニット、Quiet Village / MAXXI & ZEUS として活動し、Whatever We WantやInternational Feelなどから濃厚で洗練された傑作を数々発表しているバレアリック界屈指のハードディガー：JOEL MARTIN、古くから活動するもののあまりにマニアックであった彼の存在を知る者はあまりなく、2005年から開始したMattとの二つのユニットから放たれることとなった。また少年時代から掘り始めた膨大なレコードコレクションから生み出される多種多様な音楽性、DJパフォーマンスは音楽制作と同様に素晴らしく、かのEric ClaptonやManuel GottschingのバースデーパーティーでもDJとして呼ばれ、近年ではGilles Petersonのwebsiteでpodcastがスタートされた程である。また近々発表されるであろうDJ ZEUSとしてHarveyに送った楽曲はL.AのSARCASTIC DISCOでのセットでもプレイされた。そんな彼を今回サポートするのは、かのItalian First Deejay : Daniele Baldelliに同行したイタリアでのDJ行脚や、今夏オーストラリアツアーも敢行したDJ NOZAKI。彼もまた生粋のディガーで、西新宿に存在していたレコードショップJNR Recordsではイタロ、コズミックを始め、世界中に眠るカルト盤を紹介、自身のレーベル10inches of pleasureではレコードに対する執着と攻撃的な精神をアナログワールドに落とし込んでいる、また年内に二枚目の10inchのリリースと、既にJOELやDJ KENTのDJmixにも収録されているFREE YOUR SINDBADを含む12inchをMOONLEGSなるEDITレーベルから発表予定であり、DJならずプロデューサーとしても興味深い活動を続けている。そんなDISCHI PAGANISMIが放つ！GOLDEN DIGGING RUSHER !!!