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2011.4.30 土
Spring Sounds
Guest DJ Zuyack (Timothy Really) 日本オシロサービス(STEREOCiTI×DEN) Taro (op.disc) NGTOM (Timothy Really) Tomotsugu Kondo (Timothy Really, VAVA) and more
23:00
1500yen
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代官山combineでのパーティーで盟友の旅立ちを送り出したのがちょうど一年前の2010年4月30日。奇遇にも一年後の同じ日2011年4月30日に開催されるこのパーティー”Spring Sounds”にて、一時帰国したあの男をゲストDJに迎えます。ひょんな人生の巡り合わせに思いを馳せる今日この頃。そっちもいろいろあっただろうけど、こっちもいろいろありました。
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Zuyack (Timothy Really)
京都出身大阪育ち。1998年サイケデリックレイヴカルチャーに感銘を受け音楽が導く計り知れない精神世界 を超現実的に体験し実の弟と共にDJとしての活動を志す。今は無きヴァイナルショップWIZARD RECORDSのバイヤー兼ショップスタッフを2005年まで担い、この恵まれた環境と経験も最大限に活かし数々のパーティーでプレイを披露し続け現在に 至る。2008年よりミュージックレーベル、ブッキングマネージメント、イベントプランニング、アートディレクション等を展開する団体、TIMOTHY REALLY PRODUCTIONに所属。ミニマルを通過したテクノ・ハウスを軸とし、ワイドレンジな選曲にロウコントラストな展開で中毒性の高い世界観へと誘い込む プレイスタイル、そのマジカル且つディープなトランスグルーヴを是非ダンスフロアーで体感して頂きたい。
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STEREOCiTI (日本オシロサービス,mojuba)
伝説のクラブ、MANIAC LOVEにて毎週土曜日に開催されていたパーティ“cycle”にてハウスDJのキャリアをスタートする。ブラックルーツミュージックに奥深く、一貫した 意味でのディープネスなスタイルを、ハウスを軸に表現する。宇宙にも及ぶ音の風景を表現したスタイルは、言葉で表すにはあまりにも深い。Mike HuckabyやRussGabrielらにその才能を見いだされ、世界に向けてDJミックスや楽曲が発信された後、08年にスペインの[Deep explorer music]よりEP「Citifunk EP」、ScottFergusonやBaazらとのカップリングEP「Up to the surface」をリリースする。2009年にはドイツの[Mojuba]との専属契約にサイン、EP「early light」が発売され、LawrenceやDaniel Bellをはじめ多くのDJがプレイ、ドイツの音楽誌“debug”のチャートで2位にランクインを果たす。2009年末には同レーベルよりセカンド EP、2010年にはアルバムのリリースがスタンバイしている。また、2009年10月にベルリンpanoramabarで行われるmojuba & a.r.t.less nightに招喚されている。現在、東京の地下よりワールドワイドに発信するニューディープハウスムーヴメントの核に立つDJ、プロデューサーである。
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DEN (日本オシロサービス,op disc)
東京出身。ソリッドな質感をともなった精緻なグルーヴを削り出す独自のトラックメイクを確立する一方、ハウスからディス コ、テクノまで音楽そのものの自由度を解放するヨーロッパ仕込みのタフでパーティ本位なDJスタイルが際立つDJ/トラックメイカー。
90年代後半にDJとしてのキャリアをスタート。2003年単身ヨーロッパへ 移住。ロンドンではMulti VitaminsのレジデントDJ、そしてベルリンではClub der Visionaere、WeekendなどでDJワークをこなしながら 自身のトラックのリリースも開始。Underl_neの オフシュート・レーベルThemか らリリースされた[Crossed EP]をはじめ、Multi VitaminsやClever Music、そして日本 のop.discと いったレーベル群からリリースを重ねる。
6年半におよぶヨーロッパでの活動を経て、2010年初頭に日本へ拠点を移す。帰国後はSTEREOCiTI(Mojuba Records)と共にレジデントを務める「日本オシロサービス」やWarehouse702での「FUNKTAXI」などの レギュラー・パーティを立ち上げる。また、盟友Mark HenningとのコラボレーションEPがケルンTrapezからリリース されるほか、CocoonやMixmagなど海外の複数 のレーベルのMIX CDに トラックを提供するなど、今後さらなる活動の広がりに期待が集まる。
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Taro (op.disc)
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大阪生まれ。90年代中盤にDJをはじめる。東京への転居後、TOREMA RECORDS / op.discの運営、ディレクションに携わる。「テクノ」の中心をゆるやかに捉えながら、そこからこぼれ落ちるモノを直感的に拾い上げる独自の視線を持つ人。
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NGTOM (Timothy Really)
1995年、地元宮崎で slicklickの気だるいラップとTHE ROOTSと兄の影響によりミドルスクールヒップホップと出会い、DJキャリアをスタート。2000年、レイブカルチャーとの化学反応によりダンスミュー ジックの可能性に脳内革命が勃発。この頃、大学在学中に某ヒップホップレーベルの立ち上げに参加。渋谷FMでのラジオDJ活動や都内様々なイベントで積極 的にプレイするようになる。2005年にレーベルを独立、《究極のリスニング空間》をテーマにした音楽プロダクションTimothy Reallyをスタートさせる。ヒップホップ、ジャズ、ソウル、ファンク、ハウス、…彼の音楽に対する情熱を示すシリアスかつメッセージ色の強いプレイス タイルは大きな枠でのブラックミュージックの魅力を最大限に抽出し、フロアを挑発する。
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Tomotsugu Kondo (Timothy Really, VAVA)
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幼少の頃よりピアノや現在Art Director、DJとして活躍する姉、Music Producerとして活動する家族の影響を受け、様々なArtist、 音楽に囲まれ育った彼はその後、多摩の自然溢れるStreetでHip HopDJの先輩方と出会いUndergroundで上質なAbstract,Electronica,Jazz, Dubなど幅広く、そして深く音楽を探求する。その後DeepHouseの洗礼を受け、現在はまさに彼が求める様々な要素を含むHouse+Techno というエッセンスを日本人ならではの繊細で温かい感覚を研ぎすまし彼独自のDeepなGrooveを追求し奏でるDJ。様々なイベントでのDJ出演で高い 評価を受けその他にも都内ClubのBooking、ジャンルに囚われず様々な 上質なEvent Planning,Produceなども手掛けシーンの裏からも活動し、現在楽曲制作も精力的に行っている。
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