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2011.4.29 金
mint condition
RONDENION Sai (Sthlmaudio) Kazuhiro Tanabe AOLA (6 / Kasmisou Records) jas & rei (komamo)
22:00
Door : 2,500yen/1D W/F : 2,000yen/1D
House / Techno / Disco
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時間の経過に左右されない音楽。そういう音楽を私は聞きたいと思っています。ブームで終らない、ジーパンのような定番になりうる音楽。私の物差しではありますが、そういったアーティストたちと、このパーティをしていきたいと思っています。
今年のゴールデンウィークもいろいろなパーティがあります。このパーティーには、派手な演出やブームにのっかった音楽はありません。ただ、グッドミュージックと音楽に向ける愛情は確かに存在します。よかったら一緒にフロアでヒューヒュー言いましょう。
“mint condition”は、下記イベントと協同で開催しています。SECOのエントランスでお渡しするディスカウントチケットをご持参された方は1000円割引でご入場頂けます。 (¥3,000 → ¥2,000)。
PUBLICHOUSE @ eleven
[LIVE] RADIQ (Cirque / op.disc / Philpot), No Milk (Rhapsody Records), [DJ] 川辺ヒロシ, HARUKA (FUTURE TERROR / Twin Peaks), Naoki Shinohara (Klass / Larry?)
誰もがフラットな立場でコミュニケーションをとれる場としてライブにDJに、盛りだくさんな音楽をご紹介致します。
flyer photo : Adachi Makoto
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まず、日本人ばなれした黒々しいトラックで”Kez YM”や”STEREOCiTI”などと共に、注目を浴びる日本人プロデューサ「Rondenion」。今や”RUSH HOUR”や”STILL MUSIC”といった人気レーベルからリリースを重ねています。もし”ビートダウン系が好き”と言うなら、彼を知らなければモグリでしょう。生々しい RAWな質感に、ジャズやソウルの影響を感じるエキサイティングなプロダクション。何よりも作られるトラックから裸の自分を表現するかのような、純粋さが 感じとれると思います。今回、アーティストとしてどのような世界観を届けてくれるのか楽しみです。
※下記より過去のインタビューとポッドキャストがご覧いただけます。
http://madelikeatree.com/Pages/rondenion-jap.html
次に、今、新たな才能として注目を集める「SAI」の東京初ライブは是非ご覧下さい。金沢で活動をしている彼は、Myspace上で”Anton Zap”、”Chez Damier”、”Delano Smith”、”Jus Ed”などにその才能を認められるほどです。現在はスイスの”Sthlmaudio”からリリースしています。昨今、デトロイトハウス、特にビートダウン が注目されていましたが、早くも一歩抜きん出てる印象です。ポスト・ビートダウン、洗練されたしなやかなモダンハウスを聞かせてくれることでしょう。
そして最後に「Kazuhiro Tanabe」。このパーティを終らせないようにするには、彼のDJしかありませんでした。”UNIT”の09-10のカウントダウンパーティで彼のDJ を初めて聞いて、その場から離れられなくなりました。どっしりとしてブレないグルーヴは、思い思いに楽しんでいた人たちを1つにする力を持っています。こ んな楽しい時間が終らなければいいのに。何時になってもそう思えるプレイを今回も期待しています。